ふたたび明かりの灯る家

明治初期からの母家と離れからなる古民家をリフォームしたお住まい。

間取りを変え、段差もなくしバリアフリーにしました。

以前は渡り廊下に設えられていた木造の手すりを屋外の

ぬれ縁の手すりとして再利用し、壊すことなく現在も活かしています。

さらに断熱性能を高める等、現代の心地よさを加えた平屋の一邸です。

東近江市 I様 2018年11月
  • 続き間からも見えるぬれ縁の手すり。まるで旅館のような雰囲気が漂っています。

    ふたたび明かりの灯る家
  • リフォームで広げた続き間はゆったりと落ち着きのある場所になりました。

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  • 続き間の仕切りを開放することでダイニングキッチンとの繋がりが生まれ、より広々とした空間に。

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  • 玄関からすぐに入れるこちらのスペースはあえて一段下がった床を活かし、独特の趣を残しています。

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  • 二間続きの和室はそのままに、縁側をリフォーム。

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  • 美しい建具と濃淡のある天井でモダンな玄関に。

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  • 以前は渡り廊下の手すりだったものを屋外のぬれ縁に再利用。家の下を流れる自然の小川と相まって、風情のある外観に仕上がりました。

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  • 歴史のある平屋の佇まい。

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  • before

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